旅行記〜アルザス編〜シュークルート

  • 2006.06.17 Saturday
  • 21:29
勿論沢山のアルザス郷土料理も食べましたよ!
アルザスはご存知の通り、ドイツとの国境に位置します。
ので、お料理もドイツっぽい。
ジャガイモ、シュークルート(ザワークラウト)、豚肉(ジャンボノー:アイスヴァイン、ソーセージ、パテ、ハム)、そしてフランス有数のフォアグラの産地でもあります。(フォアグラとトリュフのパイ包みパテはストラスブールで生まれました)

食べた郷土料理としてはシュークルートにベッコフ、タルトフランベにリースリング風味のパテ、にフォアグラのテリーヌ。
どれも白いお肉(?)でボリュームたっぷり。
一皿とワインだけと言う頼み方をしても何も問題なし。(パリ辺りでは「前菜は?」と怪訝な顔をされることも)

さて、と言うわけで、まずはシュークルート。ご存知キャベツの塩漬け(酢漬けではなく、塩漬けの発酵が進んで酸味が出た物)を白ワインや豚のだし汁等で煮込み、各種豚肉加工品と一緒に煮込んだものです。ジャガイモもゴロゴロ。

写真は全てクリックすると別ウィンドウで大きく表示されます


こちらはストラスブールのLeClou(ル・クルー)のもの。
ジャンボノーはトロトロ、赤身もしっとりで、シュークルートも酸っぱいだけでなく、出汁の旨みが効いていて実に上品。
付け合せのレフォール(ホースラディッシュ)がまたワサビ顔負けの辛さで豚の脂をさらりと流します。

色々な本に紹介されており、絶対行きたい!と電話をするも「昼も夜も予約でいっぱいです」でもあきらめきれずに出掛けてみたら偶然空席があって運よく座れました。
だだ〜っとつながったテーブルで、隣のお客さんとワイワイ話しをしながら食べます。

このお隣の席のグループは近郊の町から週末のバスツアーで来たこのこと。
端っこのちょっとトム・クルーズ崩れのお兄さん(失礼!)が私達のカメラに反応したので、「私別にパパラッチじゃないし、ご心配なく♪」と言ったところから話が弾み、ワインも2種類もご馳走になりました。
なぜか帰るお客さんがいると皆で手を頭の上に上げ、「キラキラ星」のようにして」「ら〜ら〜ら〜」と歌ってお見送り。
戦争中にこうやって人を送っただかなんだか(皆酔っ払いすぎてうるさくて説明聞き取れず)だそうで、この地方の古い習慣だそうです。
オーナーのSengel氏に次のお勧めレストランの情報も聞いて、大満足で退席♪



こちらはコルマールのChez Hansi(シェ・アンジ)のもの。
(アンジはコルマール生まれの絵本作家で、アルザスの可愛らしい絵を沢山描いています)
この日お世話になった(お城に行った日)半日ツアーのガイドさんがご夫婦で生粋のアルザス人。奥様は毎年300壺以上のジャムを作ると聞いて、これは旨い物を知ってるぞ!と早速リサーチ。その彼のお勧め。
可愛い衣装の店員さんが丁寧に盛り分けてくれます。

しかしここではちょっとした失敗が・・・・
入店した際に「Fumeurs,non Fumeurs(喫煙禁煙)どちらですか?」
と聞かれたので、勿論non Fumeursにしたのですが、喫煙者は居ないけど、なんと「体臭オジジ」が居た!!!
が〜ん。
何を食べてもワインを味わってもびみょ〜なオジジの腋の香りが・・・・
まあ最後には慣れちゃいましたが(嫌)。
ああ、こんな事ならタバコの方がよかった。
あ、シュークルートのお味はこちらはやや酸っぱめ。
白ソーセージが絶品でした。薬味は粒なしマスタード。




こちらは再びストラスブールに戻ってLeClouのSengel氏とパン・デピス屋さんのおっちゃん(また別項で書きますね)お勧め、Maison Kammersell(メゾン・カメルゼル)のもの。
妹が食べたのですが、ブーダンまで乗って中々オーソドックスに良い感じ。
普通シュークルートはジェニエーブル(英ジェニパーベリー、和ネズノミ)の香りをつけるのですが、こちらは軽くクミン風味。
ちょっとエキゾチックな感じが豚肉をあっさりさせます。
スモークの香りが強く効いた厚切りベーコン等も入って、豚肉の旨みが複雑です。薬味はマスタード。


他にはちょっと番外編だけれど、なんとお魚のシュークルート。
これはメゾン・カメルゼル(右)が発祥だそうで、意外とあちこちで見かけました。
魚のシュークルートなんて邪道なんじゃない?と相手にしていなかったのですが、まずは妹がシェ・アンジで食べて「中々いける!」
私もカメルゼルが発祥の店と聞いてトライ。
。。。うっま〜い♪
あっさりとした酸味のシュークルートに蒸した魚(カメルゼルはシュークルートに乗せて蒸していると見た)が添えられて、ブールブランソース(白ワイン、生クリーム、バターのソース。きっとワインはリースリングとかだな♪)を添えてあります。
これはいける。
かなりびっくり。新しい発見でした。


その他の美味しい物についてはまた次回♪





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  • 2018/05/22 4:32 AM
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