2010.03.06 Saturday
春のご飯


今年のお雛様のちらし寿司と初物のたけのこご飯です。
最近急に春の陽気だったので、気分はすっかり春。
山菜の天麩羅や青海苔のお汁、菜の花のお浸し等春の味を満喫しています。
今年のちらし寿司は琉球塗りの大鉢に入れて。
本土の漆の赤とはまったく違う鮮やかな南国の赤がお祝い気分にぴったりでした。

表面はシンプルに錦糸卵とイクラ、絹さやだけにしましたが、中身は具沢山。
椎茸、かんぴょう、高野豆腐をそれぞれ煮て、にんじんはさっと塩茹で、蓮根は熱湯をくぐらせて酢水に漬けて酢蓮に。
海老は軽く塩湯でして日本酒でささっと煎りました。
あとは鰻、煎りゴマ、焼き海苔。
寿司酢は今年は鹿児島風にちょっと甘めに味も去年より濃くして、錦糸卵も甘くしました。
数日前から徐々に具を揃えておけば当日は混ぜるだけなので意外と簡単です。
乾物の煮たものは冷凍もできるし(^^)
椎茸なんか私はいつもたくさん煮ます。
しばらく冷蔵庫or冷凍庫に入れておいて、たとえば薄味で炊いた里芋と盛り合わせたり、佃煮のようにご飯のお供にしたり、さっとゆでた春菊とすりゴマと一緒に和えたり、何かと便利ですもんね。
今回はかんぴょうも多めに煮たので今度お昼にでもかんぴょう巻きを作ろう。
お雛様に煮た椎茸とかんぴょうを冷凍しておけばお花見の巻き寿司まで使えますよね!
例年は海老もサイマキで、でんぶも作って、菜の花も、三つ葉も、ともっと凝るのですが、今年はちょっと簡単バージョンで。
ちらし寿司って綺麗でいろんな味がして、やっぱり年に一度は食べたくなります。
やっぱり今年も作ってよかったな、と思える母から受け継いだ味です。
あ、竹の子ご飯も子供のころから大好き。
こちらは下茹でした竹の子と薄揚げと塩少々、醤油ひとたらしのシンプルなもの。
初物の竹の子の香りを存分に楽しみました♪
本当は木の芽が欲しかったけど、縮れたようなのがほんの五枚ほどで良いお値段だったので見送り。
このあいだお花屋さんで見かけた小さな鉢植えを買っておけばよかった(><)
